「肩を見て人を見ず」に陥っていませんか?
2020/06/21
お越しいただきましてありがとうございます
森田浩庸です
「木を見て森を見ず」
局所ばかりに囚われていて全体を見ていない=人を見ていない
ということに陥っていませんか?
セラピーを行う上で
私が考える
大切なポイントを一つでもあるのですが
「肩が痛い」「肩が上がらない」とおっしゃるお客様が来た時に
「肩のみを評価する」
ということでは不十分である
他の部位を見ること
他の部位との関係性を見ること
全体の協調性やバランスを見ること
心身の状態をみること
つまり
全身の評価も行うようにすることが大切だと考えています
前回のブログ記事でお伝えしたことにも繋がるのですが
お客様の指示で働いていませんか?
「肩が痛い」「肩が上がらない」
という時に多くの人は
『肩に問題がある』と決め込みやすくなります
そして
肩をマッサージしたり動かしたり
トレーニングしたり
その症状のある部位ばかりを注目して施術を繰り返す
結果は…
実際に肩に問題がある場合もあるので
全てを否定するわけではありませんが
肩だけに問題を抱えている人というのは少ないと感じます
特に筋膜の構造や機能を学ばられた方は理解されると思いますが
・筋膜のライン
・短縮性ロック(硬化や癒着によって組織が短縮している状態)
・伸長性ロック(短縮性ロックの対側に起こる伸長されて動きが止まってしまう):痛みの発生場所になりやすい
など
筋膜組織の関係性によって
手足の可動性や活動性が大きく左右される
つまり痛み=原因ではない
ということの理由にもなります
私自身も過去
肩の痛みや挙上困難な患者さんに
肩のトレーニングばかり施行していたことがありますので
どうしても痛みのある部位を何とかしなければならない
と躍起になってしまうことや
周りが見えなくなる状況がとても理解できるのですが
残念ながら
その結果はあまり芳しくないものでした
そのような時期があるからこそ
様々な学びに繋がったと
ポジティブに捉えてもいますが
その当時に担当させていただいた患者さんには
力不足で申し訳ないことをしたとも感じます
目の前のことばかり囚われて
周囲が見渡せなくなる
他の可能性を見失ってしまう
今でも施術を行っている時にあるのですが
一度上手くいかないと感じた時には
もう一度全身に意識を向けて
「本当にこの部位にアプローチしていいのか」
と自問自答するように
冷静に客観的に捉え直すようにしています
「痛いからその部位にアプローチする」
「動かないからそこを動かす」
もし結果が思わしくないのであれば
「森を見る」=全体的な人の見方を意識してみるもの良いかもしれません
新たな気づきがその人の症状や問題を解決するきっかけに繋がるのです
からだとこころの声を聴く
『人を癒し育てるセラピスト養成講座』
https://www.hiromichi-morita.com/serapist-supportprogram
ライブラリートーク
https://www.hiromichi-morita.com/library-talk
密かにYoutubeも始めました
https://www.youtube.com/channel/UCthwys2CPy-n_JzS_Ing_WA
公式LINEにてお問い合わせや個別相談をしております
セラピストの方やセラピーにご興味ある方はご登録ください
公式LINE:http://nav.cx/eVmeHy6
人を癒し育てる場として
波動温熱整体やホリスティックヘルスケアシステム「ボディートーク」
セラピスト養成講座や地域への健康活動などを中野市にある店舗を中心に行っています
出張なども行っています
からだとこころのメンテナンススペース庸(みち)
HP:https://www.hiromichi-morita.com/
アメブロ:https://ameblo.jp/bomori1981/
メルマガ:https://resast.jp/subscribe/100385/1152771
公式LINE:http://nav.cx/8fNnbuZ
Facebook:https://www.facebook.com/maintenance.michi/
セッションなどのご予約はこちら
初回説明・ご相談は無料でやっています
https://www.reservestock.jp/page/reserve_form_week/19828
意識が変われば 人生が変わる
ちょっとした
意識の変化=baby step
が結果的に人生を変える「みち」につながる
やりたくないことで溢れている「みち」から
やりたいことで満たされている「みち」へ
自分で創造した
自分だけの「みち」=自分らしい人生を歩んで
人生の経営者となる
そして
自分にとっての幸せを
実現させることで得られる
とても素敵な笑顔が
次の笑顔につながるのです
あなたの笑顔が
家族の笑顔にもつながる
是非あなただけの「みち」に一歩踏み出してみませんか?
私はそう信じて
日々「みち」歩み続けています
最後までお読み頂きありがとうございます
愛&感謝...happy
森田浩庸です
「木を見て森を見ず」
局所ばかりに囚われていて全体を見ていない=人を見ていない
ということに陥っていませんか?
セラピーを行う上で
私が考える
大切なポイントを一つでもあるのですが
「肩が痛い」「肩が上がらない」とおっしゃるお客様が来た時に
「肩のみを評価する」
ということでは不十分である
他の部位を見ること
他の部位との関係性を見ること
全体の協調性やバランスを見ること
心身の状態をみること
つまり
全身の評価も行うようにすることが大切だと考えています
前回のブログ記事でお伝えしたことにも繋がるのですが
お客様の指示で働いていませんか?
「肩が痛い」「肩が上がらない」
という時に多くの人は
『肩に問題がある』と決め込みやすくなります
そして
肩をマッサージしたり動かしたり
トレーニングしたり
その症状のある部位ばかりを注目して施術を繰り返す
結果は…
実際に肩に問題がある場合もあるので
全てを否定するわけではありませんが
肩だけに問題を抱えている人というのは少ないと感じます
特に筋膜の構造や機能を学ばられた方は理解されると思いますが
・筋膜のライン
・短縮性ロック(硬化や癒着によって組織が短縮している状態)
・伸長性ロック(短縮性ロックの対側に起こる伸長されて動きが止まってしまう):痛みの発生場所になりやすい
など
筋膜組織の関係性によって
手足の可動性や活動性が大きく左右される
つまり痛み=原因ではない
ということの理由にもなります
私自身も過去
肩の痛みや挙上困難な患者さんに
肩のトレーニングばかり施行していたことがありますので
どうしても痛みのある部位を何とかしなければならない
と躍起になってしまうことや
周りが見えなくなる状況がとても理解できるのですが
残念ながら
その結果はあまり芳しくないものでした
そのような時期があるからこそ
様々な学びに繋がったと
ポジティブに捉えてもいますが
その当時に担当させていただいた患者さんには
力不足で申し訳ないことをしたとも感じます
目の前のことばかり囚われて
周囲が見渡せなくなる
他の可能性を見失ってしまう
今でも施術を行っている時にあるのですが
一度上手くいかないと感じた時には
もう一度全身に意識を向けて
「本当にこの部位にアプローチしていいのか」
と自問自答するように
冷静に客観的に捉え直すようにしています
「痛いからその部位にアプローチする」
「動かないからそこを動かす」
もし結果が思わしくないのであれば
「森を見る」=全体的な人の見方を意識してみるもの良いかもしれません
新たな気づきがその人の症状や問題を解決するきっかけに繋がるのです
からだとこころの声を聴く
『人を癒し育てるセラピスト養成講座』
https://www.hiromichi-morita.com/serapist-supportprogram
ライブラリートーク
https://www.hiromichi-morita.com/library-talk
密かにYoutubeも始めました
https://www.youtube.com/channel/UCthwys2CPy-n_JzS_Ing_WA
公式LINEにてお問い合わせや個別相談をしております
セラピストの方やセラピーにご興味ある方はご登録ください
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人を癒し育てる場として
波動温熱整体やホリスティックヘルスケアシステム「ボディートーク」
セラピスト養成講座や地域への健康活動などを中野市にある店舗を中心に行っています
出張なども行っています
からだとこころのメンテナンススペース庸(みち)
HP:https://www.hiromichi-morita.com/
アメブロ:https://ameblo.jp/bomori1981/
メルマガ:https://resast.jp/subscribe/100385/1152771
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意識が変われば 人生が変わる
ちょっとした
意識の変化=baby step
が結果的に人生を変える「みち」につながる
やりたくないことで溢れている「みち」から
やりたいことで満たされている「みち」へ
自分で創造した
自分だけの「みち」=自分らしい人生を歩んで
人生の経営者となる
そして
自分にとっての幸せを
実現させることで得られる
とても素敵な笑顔が
次の笑顔につながるのです
あなたの笑顔が
家族の笑顔にもつながる
是非あなただけの「みち」に一歩踏み出してみませんか?
私はそう信じて
日々「みち」歩み続けています
最後までお読み頂きありがとうございます
愛&感謝...happy